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Panic8に行ってみた 大阪梅田のビデオボックス型ハッテン場【体験談】

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Panic 8(パニックエイト)をご存知でしょうか

大阪・梅田にあるビデオボックスタイプの有料発展場です。

特筆すべきは、八角形に並んだ鏡張りの個室

自分のボックスにいながら他の個室の客の様子を正面から観察することができるのです。

ビルの取り壊しに伴い、2020年6月末から営業を中断していますが、公式Twitterによりますと、兎我野・大融寺エリアでのリニューアルオープンに向けて準備が進められているそうです。

今回は、取り壊し前に行った体験談を交えながら、Panic 8の魅力をご紹介いたします。

ちなみに、Panic 8は2017年にも移転していて、その際は内装は大きくは変わりませんでした。

今回の移転に伴っても、大きく内装が変化することはないと予想されます。

したがって、もし再開後に行こうという方がいらっしゃいましたら、この記事を大いに参考にしてください。

Panic 8って?

大阪梅田にあるクルージング・ビデオボックスです。

8298と書く場合もありますが、いずれにしても「パニックエイト」と読みます。

八角形に並んだ個室から客がお互いのエッチな姿を観賞しあうことができます。

ビデオを借りるシステムではなく、常時、個室のモニターにゲイビデオが流れています。

部屋を割り当てられるわけではないので、自由に部屋や廊下を行き来することが可能で、部屋の外で楽しいことが起きる場合もあります。

施設案内

雑居ビルの一室を借りて営業していました。

ワンフロアでそんなに広くはありませんが、入り組んだ構造をしていて暗いので、実際よりも広く感じられます。

まず、入店すると右手に非対面式のフロントがあります。

カーテンをくぐり数歩奥に入るとロッカースペースになっています。

肝心の発展スペースはと言うと、八角形に並んだ個室を中心に、その周りの廊下にもちょっとしたスペースがいくつか用意されています。

トイレはありますが、シャワーはありません。

濡れタオルが用意されているので、それで身を清めましょう。

アクセス

Panic 8は2020年6月までは大阪梅田の梅新セカンドビルという建物の中にありました。

繰り返しますが、現在、リニューアルオープンに向けて準備中です。

兎我野・大融寺エリアが新候補地として挙げられていて、JR大阪駅や梅田駅各線から徒歩10分程度の場所になると予想されます。

料金・システム

これまでの料金・システムは、以下の通りでした。

リニューアル後はどうなるのかわかりませんが、仮に料金が変わったとしても、大きくは変わらないと思われます。

営業時間

15:00~23:00(外出は1回のみOK)

料金

区分料金備考
通常料金1,500円
学割1,300円
早割1,000円平日15:00~16:00の間に入店してBBSへ書き込む
遅割1,000円22:00~閉店の間に入店する

 

年齢制限

20歳~45歳(または見た目が45歳以下の方)

スタイル

基本的にトップススタイル

2、8、9のつく日は、仮面VSデカマラDAY。

その他、ゲリラ的にイベントが行われることもあります(マイクロタオル、ケツ割れ、ローライズアンダー、ふんどしビキニ など)。

実際に行ってみたレポート

初めての訪問でしたので、店舗の入口を見つけるのに苦労しました。

目印や案内のようなものが立っておらず、ネットで見つけた入口の写真と自分の周りの景色を照らし合わせながらたどり着きました。

よく見ると木製の扉に“8298”と装飾が付いています

私は当時、有料発展場の初心者でした。

なので、ホームページに書いてあった「トップススタイル」という言葉の意味がよく分かりませんでした。

入店!そして準備

意を決して扉を開けて目に飛び込んできたのは、シャツ1枚だけでそれぞれの「モノ」をぶら下げながら闊歩している先客の姿でした。

トップススタイルの意味を悟るのに1秒もいりませんでした。

受付は非対面なので、慣れていない人にとってはありがたいと思います。

料金の1,500円を払い、ロッカーキーをもらいました。

また、その日は「仮面VSデカマラDAY」で、仮面(仮面舞踏会みたいなやつ)を白と黒の2種類から選ぶことができます。

白はウケ、黒はタチ。

私は黒の仮面を選びました。

身バレが心配だった私は、あえて仮面DAYに初訪問の日を合わせたのでした。

ロッカーで着替えます。先客にならって、シャツ1枚の姿に。

股間が常に露出した状態になる有料発展場はなかなか珍しいとおもいます。

見られ好きの私には堪らないシチュエーションでした。

2時間くらい滞在しましたが、私がいる間は常時、大体5~10人くらいの人がいたかとおもいます。

客層はとにかく若く、標準的な体系の方がほとんどでした。

みなさん、個室から個室へせわしなく移動しています。

隣の個室の客と小窓を通して行為に及ぶことがPanic 8での基本パターンです。

この人たちは隣にいい人が来ないかチャンスを窺っているのですね。

また、照明が少し明るくなっている場所で好みのタイプを待っている人もいました。

気に入った人が個室に入る瞬間を狙ってアプローチをかけるのでしょうか。

いざ個室へ!

私も個室に入ってみました。

トイレくらいの広さの空間にイスがひとつだけ。

ほとんど身動きを取ることはできません。

個室にはカギがかけられるようになっていますが、小窓を通じて左右の部屋とつながっていますので、完全なプライベートが保たれるわけではありません。

小窓は隣の部屋からも開けられるので、閉めてもあまり意味がありません。

前方のカーテンを開けると、カーテンが開いている他の部屋の客の様子を観察できるようになります。

八角形の中心部は鏡張りになっていて、角度次第では反射で全ての部屋の様子がわかるようになっています

運がよかったのか、私がカーテンを開けたとき、既に3人くらいの人がカーテンを開けている状態でした。まるで裸の万華鏡です

小窓から右の部屋を見ると、立派な巨根がビンビンに屹立しているのが見えました。

モニターの明かりのおかげで、ちょうど股間のあたりがハイライトされて見えるのです(笑)

窓からは角度的にちょうど相手の腰回りだけが見えるようになっています。

相手の年齢もよく分かりませんでしたが、貴重な機会だとおもったので、とりあえずそのペニスをしごいてみることにしました。

すると、逆方向の左の部屋から伸びてきた腕が、私の股間をまさぐり始めました。

私のペニスもたちまち勃起してしまいます。

他の部屋から観察されていることが、エロスの炎に油を注ぎます。

ものの1分でフィニッシュしてしまいました。

手で「ありがとう」のジェスチャーをして、帰路につきました。

まとめ

Panic 8は、とにかく本番行為が不安な初心者にオススメです。

シャワーがないからだとおもいますが、Panic 8で本番行為を見たことはいまだかつてありません

みなさん、主にオナニーやしごき合い、フェラを楽しんで帰るようです。

また、「他の客を覗く」というのがコンセプトですので、見られ好きにもオススメです。

今は休業中ですが、いずれ営業が再開されると思います。

今回の記事を読んで興味を持ってくださった方がいらっしゃいましたら、ぜひ、遊びに行ってみてください!

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