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ゲイカップルは破局しやすい!?ゲイの恋愛の難しさとは

SNSの発達で人と繋がることが容易になって、ゲイ同士の出会いの幅が広がりました。

ゲイ専用のマッチングアプリも増えて、それぞれのゲイが恋愛を楽しんでいると思います。

ですが、僕は相変わらずゲイの恋愛は難しいと感じています。

最近だと、コロナ自粛の影響でゲイカップルでもコロナ破局をした方がいるようです。

僕のゲイ友だちも会えないことで彼氏と別れてしまったとのこと…。

「ゲイカップルってなぜ短い期間で終わってしまうのだろう?」と疑問を感じました。

今回は、僕が思う「ゲイの恋愛の難しさ」を語っていこうと思います。

ゲイの恋愛が難しい理由3選

まずは、僕がゲイの恋愛が難しいと思う理由についてご紹介します。

自分が体験したことも踏まえると、3つの内容にまとめられました。

それでは見ていきましょう!

① 恋人と友だちの境界線が曖昧

ゲイは「友だち」と「恋人」の境界線が非常に曖昧です。

同性同士である以上、カップルでなくても「友だち」という繋がりを作ることもできます。

わざわざ恋人として関係を続ける必要はなく、付き合うメリットをお互いに見出せなければ続きづらいです。

僕も数カ月付き合ってきた相手に「やっぱり友だちで良くない?」と別れ話を告げられてしまった経験があります。

よく考えると、旅行や家で遊ぶなど、デートといってもやっていることは友だちでもできることばかりなんです。

「どうしてこの人と付き合いたいのか?」をよく考えずに付き合うと、友だちへ逆戻りする可能性が高くなります。

② 体の関係が求められやすいゲイの世界

どんなに真剣な出会いと称したゲイのマッチングアプリでも、ワンナイトラブを求めるユーザーが存在します。

一番歴の長い某ゲイアプリでも、蓋を開けると体の関係を求める書き込みが多いです。

僕がマッチングアプリ始めたての頃、いきなりメッセージで「今からホテルでセッ○スしませんか?」と来たときは驚きました(笑)

キスや添い寝も、初対面でもお構いなしのゲイもいます。

「結局、体が目的かい!」と悲しくなって、一時期マッチングアプリをやめてしまったときがありました。

ですが、体の関係から始まり、そこから仲が深まり付き合うことになるケースは稀にあります。

全員に当てはまることではありませんが、ゲイ同士の性行為は娯楽に近い部分があります。

子どもができるわけでもなく気軽に楽しめるので、ゲイ同士の性行為はカップルでなくでは出来ないことではありません。

ですので、体の関係は探せばいくらでも代えが利くのです。

男女のように、まずはデートでお互いのことを知って、そこから親密になって…という恋愛はゲイには難しいのかもしれません。

③ 結婚というゴールがない

結婚=ゴールという話ではなく、恋愛において終着点は「結婚」であるということです。

2020年5月現在、日本では同性婚が法律的に認められていません

「結婚できないなら、わざわざパートナー探しする理由が分からない」と、結婚を既に諦めて過ごすゲイは少なからずいます。

付き合うきっかけは色々あると思いますが、恋愛をすれば自然と「結婚」という未来を想像するでしょう。

同性婚という、ゲイにとっての未来の土台が日本にはないのですから、パートナー探しに意味を見出すことは難しいでしょう。

しかし、2019年に台湾でアジア初の同性婚が認められました。

この流れで日本でも同性婚の兆しが見えてくれば、ゲイの恋愛も少しずつ希望が持てることでしょう。

ゲイの恋愛を長続きさせるには?

1年続けば長い、と言われるゲイの恋愛。

僕なりに長続きさせるコツをまとめてみました。

ゲイとして恋愛を諦めかけている方は、ぜひ見てほしいと思います。

まずは相手の内面に目を向ける

体に興味を持つことは悪い事ではありません。

ゲイの世界では、鍛えている人が多く体型によって好みが分かれたりしますので、モテるためにも必要な要素です。

ですが、一度冷静になり「この人はどんな人間なんだろう?」と、相手の内面に興味を持ちましょう。

体は3日で飽きますが、相手の心は知れば知るほど惹かれます。

相手の内面に興味を示し、そこに愛着を抱くことができれば自然と関係は続きます。

ゲイに限らず、人との関係はそんなにもろいものではないはずです。

話し合う時間を作る

どんなカップルでも、時には関係性を見失うものです。

そんなときには、相手と向き合ってコミュニケーションが必要になります。

自分でどれだけ不安に思っても、考えがまとまらないままネガティブ思考になりがちです。

関係に対して不安に感じるのであれば、ちゃんと彼氏と話をしましょう。

それぞれの恋愛への価値観をすり合わせることができれば、破局は免れることがあります。

将来ではなく「今」の関係を大切にする

将来のことも大切ですが、僕達はもっと「今」に向き合う必要があります。

「今後結婚できないのなら…」と絶望する必要はありません。

ゲイの世界において長く続く関係というものは、恋人に限らず非常に貴重です。

たとえその人と結婚できなくても、今後大切な繋がりとなります。

僕も結果的に別れてしまったものの、友だちとして今も繋がっている人がいます。

未来はどうなっていくのか、誰も予想ができないものです。

未来に不安を感じるのではなく、今この瞬間に一緒にいてくれるゲイの恋人や友だちを大切にしましょう。

今の時間を大切にすることが、結果的に未来を明るい方向へ結んでいくのです。

難しいけど明るい未来があるゲイの恋愛

付き合っても中々関係が続かずに、次の出会いを求めても体の関係ばかり…。

恋愛自体に嫌気がさしているゲイの方もいるかもしれません。

でも僕は難しいからこそ、大切にしてほしいと僕は思います。

同性婚ではありませんが、同性パートナーシップ制度という結婚と同等の権利を用意してくれる自治体が増えてきました。

何も保証がなかった昔よりもゲイが暮らしやすい世の中になっています。

自分が生まれた日本でも、結婚できる可能性が出てきているのです。

ゲイだって恋愛は楽しめます!

そして、パートナーと生涯を結ぶ権利を日本でも絶対に実現できるはずです♪

この記事を見てくれたあなたには、希望を失わないでほしいと思います。