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ノンケはどう思っている?ゲイのイメージをノンケ友達に聞いてみた

世界では昔よりも同性婚ができる国が増えて、 LGBTが受け入れられるようになっています。

日本も同性パートナーシップ制度を導入する自治体が増えてきました。

ですが、LGBT自体のイメージに変化はあるのでしょうか?

特にゲイは昔からテレビで活躍しているおネエタレントの存在もあり、ノンケの人たちに誤解されている部分があるかもしれません。

そんな疑問を抱き、今回はノンケの友達にゲイのイメージを聞いてみました

ノンケが思う「ゲイのイメージ」

実際にノンケ友達にゲイのイメージを聞いてみました。

正直に答えてくれたので、少し偏見が混じっています。

この後しっかり説明して誤解を解いたのでご安心くださいね笑

女性のような口調を使う

これはおネエタレントやゲイバーの店子の印象が強く残っていることが大きいですね。

実際にタレントやゲイバー勤めでなくても、おネエ口調のゲイもいるので、このイメージは半分合っているのかもしれません。

ゲイバーなど夜の街で働いている

ゲイ、と聞くと「ゲイバー」や「ゲイ風俗店(売り専)」などの夜のお店で働いている

実際ゲイのセクシャルをオープンにしている人は夜のお店でよく見かけます。

朝から夕方までの一般企業に勤めているゲイは、ゲイであることを隠しているので皆気づいていないだけなのです。

異性の友達に囲まれている

「男同士よりも女性と集まって女子会やっていそう」と言っていました笑

女性とゲイは同じく「男性」が恋愛対象なので、親近感が湧くのかもしれません

実際僕自身も女性の友達が多く、たまに居酒屋で恋バナに花を咲かせることもあるのでイメージ通りです。

もちろん人によって異なりますけどね笑

鍛えているマッチョが多いイメージ

筋肉は男らしさの象徴でもあるので、ゲイのイメージと重なってしまうのかもしれません。

実際ゲイの世界ではマッチョ体型の鍛えている男性がモテる傾向にあるので、あながち間違っていないですね。

ノンケのゲイに対する疑問に答えてみた

次はノンケ友達が感じている疑問に答えました。

ゲイではなく、LGBT全体で思うことがあったようです。

LGBTの「T」って何?

レズビアン・ゲイ・バイセクシャルまでは知っているけど、Tがよく分からないと言っていました。

LGBTのTとは、体と心の性別に違和感を感じている「トランスジェンダー」のことです。

既にLGBTという単語は知っていて当たり前の認識だと僕は思い込んでいたので少し驚きました。

セクシャルマイノリティがよく知っている言葉は、ノンケにとっては知らないこともあるのだと再認識しました。

ゲイは生まれつきなの?

自分は最初から女性が好きだったから、ゲイの人も生まれた時から男性が好きなのか気になったそうです。

僕は「男性の体を見て興奮していることに気づいて自覚した」と答えました。

今でこそゲイだと自認していますが、学生時代の周りの人は異性の恋愛話ばかりだったので「異性を好きになることが普通」と思い込んでいました。

生まれつき、というよりも「段々とゲイであることに気づく」と表現するほうが正しいのかもしれません。

おネエとゲイの違いがよく分からない

はるな愛さんやマツコ・デラックスさんなど、メディアで活躍するセクシャルマイノリティの人たちは一括りで「おネエ」とまとめられることもあります。

正確にいうと、はるな愛さんは「トランスジェンダー」で、マツコ・デラックスさんは「ゲイ」です。

「マツコさん女装してるけどゲイなんだね」と誤解していたので、性指向や性自認についても解説すると、やっと納得した様子でした。

【豆知識】マツコ・デラックスさんのセクシャル

マツコ・デラックスさんは本人も常々言っている通りで、セクシャルは「ゲイ」なのですが、自身のことを「女装家」と公言しています。

さらに詳しく解説すると性自認は男性ですが、性表現は女性なのです。

この性自認と性表現が異なるセクシャルを「クロスドレッサー」と表しています。

同じクロスドレッサーとして、ミッツ・マングローブさんもそのひとりです。

セクシャルの分類はかなり細かな点が多いので、セクシャルマイノリティでも中々理解しづらい人もいるのではないでしょうか。

LGBTの知識はまだ浸透していない?

ノンケの人たちは、LGBTの知識について触れる機会が少ないのかもしれません。

昔よりはLGBTのタレントや有名人のセクシャルカミングアウトが増えて身近なものになっていることは確かです。

ですが、ノンケの人は「LGBTの人に会う機会」が圧倒的に少ないため、情報を得るきっかけが中々ありません。

そのため、誤解された受け取り方や間違った認識をしてしまうのだと感じました。

お互いを理解していく姿勢を大切にする

ノンケの人たちが誤解する様に、僕らゲイもノンケに対して誤解していることがあるかもしれません。

セクシャル以前に、お互いに違う人間です。

きっとこれからも誤解される瞬間があるかもしれません。

その度に認識のズレを修正して、理解し合うことが大切だと思います。