ゲイの出会い方はマッチングアプリが主流となっています。
若い人を始め、年配の方含めていろんな人たちが利用しています。
僕もゲイバーやハッテン場などに出向くよりも、出会い探しはマッチングアプリが主体です。
ですが、良い出会いもあれば悪い出会いもあります。
今回は「この人失敗だったなぁ」というマッチングアプリで出会った危険なユーザーの特徴を語っていこうと思います。
体験談を交えて話していきますので、若干偏見交じりかもしれませんが参考程度に見てください(笑)
危険なユーザーの特徴
自分の顔以外のプロフィール写真
自分の顔を公開せずに、芸能人の写真やどこかの背景画像をプロフィール写真に使用している人は怪しいです。
一度、どれだけ言っても顔を見せてくれない人に会ってみたことがあります。
「会社や知人にバレたくない」とのことでしたが、人によっては「自分は顔を見せてるのに平等じゃない!」と思うかもしれませんね。
特別な事情がなければ顔写真を載せるほうがスムーズにコミュニケーションがとれるので、見せない人は警戒してやり取りを進めましょう。
プロフィール写真と現在が違う
プロフィール写真と現在の顔や体形が違う人もいます。
僕はその被害者の1人なのですが、その相手の写真は細身でスラッとしていたんです。
ですが会ってみると、すっごい太っていました…。
問いただすと、10年前の写真を使っていたのです。
写真と違うかどうかは会ってみないと分からないので、非常に厄介ですね。
写真と多少違うのは仕方ないですが、体系まで変化していたらちゃんと写真を変えてほしいものです。
もし集合場所で待っている人が写真と違い過ぎたら、トラブルになる前にそのまま帰ってもいいと思います。
全裸に近い写真を使うヤリモク
ゲイ界隈だと身体の写真は需要があるので、パンツ一丁やほぼ全裸のような写真を載せるユーザーは少なくありません。
ですが、マッチングアプリで身体を見せているユーザーはヤリモクの可能性が高いです。
特徴としては、会うタイミングが夜遅くであったり、会う場所を自分か相手の家に指定してきます。
ちゃんとプロフィールに「ヤリモク」と書いているユーザーもいますが、会ってからヤリモクであることを伝える悪質なユーザーもいます。
相手がヤリモクだと分かったら、自分が求めていない限りは関わらないようにしましょう。
位置情報を駆使するネットストーカー
マッチングアプリは相手との距離を知るために、相手と自分の位置情報を映し出します。
その位置情報を使ってストーカー行為をしてしまうユーザーがいます。
特にメッセージを連続で送ってくるユーザーは、ストーカーになる可能性があるので気をつけましょう。
僕も一度会っただけの人から妙に気に入られてしまい「○○の近く?今会える?」「居酒屋にいる?飲み過ぎないようにね」と、自分の行動をしつこく監視されていました。
中にはメートル単位で位置情報が表示されるアプリもあるので、自分の場所を特定される可能性は十分あります。
どんな人がストーカーになるかは予想がつかないので、もし会う時はいきなり自宅で遊ばすに外で会いましょう。
あまりに酷いストーカー行為であれば、ユーザーブロックやマッチングアプリの運営に報告して対策できるので安心してください。
積極的な人かと思ったらビジネスの誘いだった
マッチングアプリには、少なからずビジネス勧誘目的で使用している人がいます。
僕も数年前に一度会った人から久々にメッセージが来て、近場にいたので会ってみたらマルチ商法の勧誘でした…。
本来出会いのためのマッチングアプリなので、もしビジネス勧誘だったらちゃんと断りましょう。
危険を回避して素敵な出会いを見つけよう!
相手の事を知るには、会ってみないと分からない面があります。
ですので、良くも悪くも出会いを繰り返していかねばなりません。
あらかじめ危険なユーザーはどんな特徴があるか知れば回避できるので、しっかり相手を見定めながら出会いを楽しみましょう♪