女性向けに作られている「女性向けAV」というものを知っていますか?
女性向け、と書かれていますがゲイでも楽しめる内容なのです。
今回は定期的に女性向けAVを視聴するゲイの僕が、女性向けAVの魅力をご紹介します。
オカズがマンネリ化しているゲイにこそ読んでほしいです!
女性向けAVって?
女性の妄想やニーズに応えたAVです。
代表的なレーベルでは、AVメーカーのソフト・オン・デマンドで手掛けている「SILK LABO」があります。
女性向けAVの特徴
まずは女性向けAVの具体的な特徴をご紹介します。
普段見ているAVと比べてみると、意外と違う点が多いのです。
男優が美形でイケメン
ゲイ向けでもイケメンな男優さんはいますが、女性向けAVだとテレビに出ていても不思議じゃないくらいのイケメンが登場します。
「エロメン」という女性向けAVに特化した男優が出演していて「こんな人に抱かれてみたい!」と思わせてくれるイケメンばかりなのです♪
リアルなストーリーを重要視している
AVだと現実では想像できないようなプレイを収録していることが多いですが、女性向けAVだと「プレイに至るまでのリアルなストーリー」を重要視しています。
プレイがしたいだけの性欲重視ではなく恋愛模様を中心に描き出していて、実際に有り得そうなストーリー展開が大きな特徴です。
まるでドラマを見ている感覚になるので、ビデオ作品としても純粋に楽しめます。
前戯に時間をかける
男性用AVやゲイビデオでは、前戯は短めに済ませて数分後には挿入するかと思います。
女性向けでは前戯にたくさんの時間を費やします。
イチャイチャシーンから始まり少しずつ体を交わらせ、徐々にヒートアップしていきます。
普段女性向けAVを見ない方は、前戯シーンの長さに衝撃を受けるかもしれません。
コンドーム装着シーンを映す
性行為にとって必要不可欠なコンドームを装着するシーンを映している場合がほとんどです。
わざわざコンドームつけるシーンはAVで見かけないと思いますが、安全な性行為を楽しむための配慮を心掛けているのだと思います。
もちろんゲイでもコンドームは大切です。
避妊だけでなく性病のリスクを低くしてくれる役割がありますので、ゲイの方も忘れずにコンドームはつけてくださいね。
おススメエロメン4選
それでは、女性向けAVで活躍するエロメンと呼ばれる男優をご紹介します!
どの方もイケメンなので要チェックです♪
一徹(いってつ)
エロメンの先陣を切ったといわれている、伝説といわれたAV男優です。
男性向けAVの汁男優から活動を始め、一気に有名になりました。
エロメンとしてデビューしてからも人気は衰えず、写真集や書籍出版など男優業にとどまらないカリスマ的存在です。
現在は「RINGTREE」というレーベルを自身で立ち上げ、GIRL’S CHにて動画配信をしています。
もちろんドラマ俳優に引けを取らないイケメンで、セクシーな口元とたくましいボディが特徴的です。
向理来(むかいりく)
2017年に夏目哉大(旧芸名)としてエロメンデビューしたAV男優です。
現在は「向理来」に芸名を変更して、フリーのAV男優となって活動をしています。
幼い童顔で女性から非常に人気が高いです。
その甘い顔とは正反対なジムで鍛え抜かれた筋肉はギャップ萌えしてしまいます。
映画や舞台にも出演していて、AVにおいても抜群の演技力で魅了してくれます。
一度だけ男性と付き合った経験があり、他にも売り専で働いていた経歴もある他のエロメンより場数が段違いです。
有馬芳彦(ありまよしひこ)
ある日知り合いの芸能マネージャーからエロメンを誘われ、ドラマ仕立ての女性向けAVに魅力を感じエロメンデビューをしました。
元々テレビ番組の制作会社で働いていて、辞めた後は舞台俳優として活動していました。
彼の魅力はキリッとした目つきと、魅惑の低音ボイスです。
あの響くような低い声で囁かれたら誰でも惚れてしまいます(笑)
現在エロメンは卒業して舞台を中心に活動しています。
過去作品は視聴可能なので、低音ボイスが好きな方にはおススメのエロメンです。
月野帯人(つきのたいと)
男性向けAVやゲイビデオにも度々出演していましたが、2016年からSILK LABO専属のエロメンとなりました。
鍛え抜かれた筋肉と可愛い笑顔で女性のハートをわしづかみするベテランAV男優です。
現在はSILK LABOを卒業して、テレビ出演やYouTubeチャンネルを中心に活動しています。
AmebaTVの「指原莉乃&ブラマヨの恋するサイテー男総選挙」という番組で行われた「サイテー男リアル総選挙」にて3回中2回1位を獲得しています(笑)
エンターテイメント性も強いユーモア溢れる部分も色んな女性に好かれる特徴です。
今夜のオカズに困ったら「女性向けAV」を見よう!
女性向けのAVではありますが「男性にこんなことをされたい!」という女性の欲望が詰め込まれているため、ゲイでも十分楽しめます。
オカズがマンネリ化していたり、男性向けAVやゲイビデオの過激な描写が苦手な方には女性向けAVを視聴してみてください。